撮影ノウハウ

今は誰でも動画を撮れる時代、だからこそ凡庸な動画は誰にも見られません。今日は質の高い動画を撮るための、シンプルでパワフルな3つのポイントを解説します。この3ポイントを意識するだけで貴方の動画は激変するでしょう!!

 

1st Tip 画角や角度の異なる動画を撮る
背景まで全体を広く写す動画、人のチェストアップくらいをメインにした動画、目や足だけのように超アップの動画など、画角の異なる動画を撮っておいて、後でそれらをつなげると、メリハリのある映像になります。
スマホであれば、広角、超広角、望遠の三つのカメラがついているものもあります。そのようなスマフォを持っている場合には、同じ場所をそれぞれのカメラで撮ってみましょう。そうでなければ、自分で被写体に寄ったり、離れたりして画角の異なる映像を撮るように意識しましょう。
同じ場面を右から撮ったり、左から撮ったり、下から撮ったり、上から撮ったりしてみて、後でベストなものをチョイスしたり、編集でそれらをつなげても面白い映像になります。

 

2nd Tip 三つの層を意識する
前景に木や草や柵を写し、真ん中に人物、後ろに背景を入れる等のように、三つの層を意識すると動画が立体的になります。カメラの性能がどんどん良くなっているとは言え、動画は結局二次元(平面)ですので、何も考えずに撮ると立体感のないのっぺりとした動画になってしまいます。
それでも目の前の人物と後ろの風景の、二層くらいの動画は誰でも撮ります。それに加えて、人物とカメラの間に、もう一つ層を加えてみましょう。それが前景と言われるもので、木や草や柵を利用します。
カメラと人物の間に、あえて木や柵などの障害物を挟む事で、三層となり一気に立体的な映像になります。
目の前に木や花がある場合には、画面の一部にその木が掛かるように撮れば良いですが、ない場合は地面にカメラをべた置きして、下の草が入り込むように撮影してみて下さい。作例を紹介します。

こちらの動画の2:00あたりに注目してみて下さい。この時はカメラマンが葉っぱの茂みの中に入って撮影しました。

 

3rd Tip ストーリー性を考える

可能であれば少しだけストーリー性を加えると、見る人が動画に興味を持ってくれます。どんなに美しい富士山をとっても、何の意図もなければ、人々は他の動画を見るために去ってしまいますが、汚い台所を撮っても、何かストーリーがあれば人々は引き込まれてい行くのです。
とは言え、ドラマを撮るわけでもないので、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。例えば動画の冒頭を、家からカバンをパックして出発するシーンや、車から降りるシーンなどで始めても良いですし、旅の動画であれば、最後にホテルへ帰ってベッドで寝るシーンで終わっても良いです。このようなちょっとした、シーンを入れる事で、動画全体がストーリー性を帯びるのです。

 

まとめ
いかがでしょうか。「画角や角度の異なる動画を撮る」「三つの層を意識する」「ストーリー性を考える」本気で映像制作をやろうとされている方は、この一つ一つのレベルを上げる事で、プロの映像に近づけますし、趣味で撮られる方も、ちょこっと意識するだけで、全然レベルの違う映像になります。面白い動画が撮れたら、ぜひ弊社に編集をお任せ下さい。貴方の思い出を最高の映像作品にさせて頂きます。