動画撮影方法のコツ

スマート編集(30秒) 

必要な動画は、基本的に6秒の動画が5本となります。
※始まりと終わりはブレたりすることもありますので、10秒程度撮られると最適です

スマート編集(1分)

必要な動画は、基本的に10秒の動画が6本となります。
※20秒の動画を2本、10秒の動画を2本など、合計で1分になれば大丈夫です
※始まりと終わりはブレたりすることもありますので、それぞれの動画を4秒ほど長く撮って下さい(例 10秒の動画の場合14秒以上撮影)。

基本編

・撮影する時には脇を締めて撮影すると手ブレが防げます
・カメラ(スマホ)を動かす時には、体をねじるように、とてもゆっくり動かします。
・背景全体を写す動画、人やアイテムをメインにした動画、目や足だけのように超アップの動画の3パターンを交互に撮るとメリハリのある映像となります。

応用編

・可能であれば少しだけストーリー性を考える(例 車から降りるシーンから始まる、ホテルへ帰るシーンで終わる)
・前景に草や柵を写し、真ん中に人物、後ろに背景を入れる等のように、三つの層を意識すると動画が立体的になる
・カメラ(スマホ)を地面すれすれから撮影してみる
・スマホなどの画面でピントを合わせたい人物に軽くタッチ

超応用編

・シネマティックな雰囲気を出したい場合には、フレームレート(FPS)を24fpsに設定する
・スマホの画面で、ピントを合わせたい人物を長押ししてピントを固定する
・ピントを人物に固定した上で、前の木や柵などの障害物を挟んで撮影する
・ISO値、シャッタースピード、ホワイトバランスをマニュアル固定する

 

色々と細かい事を書きましたが、一番大切なのは楽しみながら撮影すること、撮影者達が楽しんで撮影しいるかどうかは、必ず見る人に伝わります。あまり細かい事に気を取られ過ぎて楽しめないと本末転倒ですので、基本編くらいを意識してオートで撮れば充分です。あとは、編集チームが何とかしますので、ご安心下さい!

 
 

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